不動産物件を借りるときに5%(!?)得する方法【その1】
まだまだ寒い日が続いておりますが、皆様は如何お過ごしでしょうか。
気がついたら既に暦は3月になっていました。
いやー、時間の過ぎるのは早いものですねー(しみじみ…)
2月にブログを更新しなかった言い訳はせずに、粛々と進めたいと思います。
ある知人から、
「アクセス数を増やしたいなら、ブログのタイトルに”お得感”を出すキーワードを入れるといいよ」
と言われたので、早速に安易なタイトルを付けてみました。
本当にアクセス数が伸びるのでしょうか…
(アクセスが伸びたら、このシリーズが続くと思って下さい)
さて本題へ参ります。
不動産のオフシーズンに借りる!
「えっ?不動産にオフシーズンってあるの!?」
って思いましたよね?
ええ、あるんです!!(どや顔)
大体の方が、仕事や学校の関係で、
- 年度末(3月)
- 年末(12月)
- 前期末(8〜9月)
までに引っ越したい!ってのが多いのです。(貴方もそう思ってませんか?)
賃貸物件の検索期間は、1〜2ヶ月が大半ですので、ざっくりいうと、
- 1 〜 3月
- 10〜12月
- 7 〜 9月
がオンシーズンになります。
逆算すると『4〜6月』がオフシーズン。
オフシーズンは物件の動きが極端に悪くなるので、借主が決まっていない物件や、この時期に退去して空いた物件の所有者(家主)は、多少の条件交渉に応じる可能性が高くなります。
家賃収入が入らないよりは、少し譲歩して借りてもらったほうが得だと考える訳です。
勿論、家主によっては交渉には応じないって方もいらっしゃいますが…
賃料の減額が難しい場合でも、敷金や礼金の減額や、照明器具やガスコンロ・エアコン等を付けてくれるとか、物品でのサービスの可能性もあります。
また、引越料金もバカになりません。
時期によって、引越料金が『最大3倍違う』と言われていますので、オフシーズンに転居するほうが安くなるのは間違いないです。
これらを踏まえると、5%はお得になる(!?)と思います。(もっとお得かも?)
引越しの時期に期限がない方は、是非ご検討下さい。
次回に続きます。